リハビリ職採用

ミルカ訪問看護ステーションは、
技術だけを提供するという考えはありません
訪問リハビリの現場では、
利用者様の生活、価値観、家族関係の中で、
「どう関わるか」を常に考える必要があります
マニュアルどおりにいかない場面がほとんどです
それでも、
人の生活に関わる仕事として
その状況を引き受けたいと思える人と、
私たちは一緒に働きたいと考えています

ミルカの職場
ミルカ訪問看護ステーションのリハビリは、
機能訓練だけで完結するものではありません
その人が
・どんな生活を送りたいのか
・何を大切にしているのか
・どこに無理があるのか
そうした背景を踏まえた上で、
自分なりに関わり方を考えることを大切にしています
技術はもちろん必要です
ただ、それ以上に、「どう見るか」「どう関わるか」
という視点が 日々問われる現場です

私たちが大切にしている事
私たちは、 リハビリを「プログラムをこなす仕事」だとは考えていません
たとえば、
・利用者様の居住環境に合わせた訓練プログラムの調整
・生活場面での動作分析と支援計画の立案
など、日々の判断が求められます。
利用者様との関係性の中で、
何を優先し、どこまで踏み込み、どこで引くのか
教育や指示で形をつくるのではなく、
経験を通して人が育っていく環境を
保ち続けたいと思っています

ミルカが向いていない方について
当ステーションの仕事は、多くの判断を伴います
正解を先に言われたい方には、馴染みにくいことがあります
・決められたメニューだけを実施したい方
・利用者様との関係性に深く関わりたくない方
・技術提供と感情を切り離したい方
これは良し悪しの問題ではありません
ただ、職場の性質として馴染みにくい可能性が高い、
というだけです

それでも魅力を感じて頂ける方へ
もし、
正解のない状況で考えることや、
人の人生に深く関わることを
重荷ではなく、やりがいだと感じるなら
一度、話をしてみてください
合うかどうかは、実際に会ってみて、話してみて、
それから判断をしていただければと思います

募集要項
リハビリ職の配置は、
円状に三層になっており、
中心にコア人材、その周りをミドル人材、さらにその周りをサポート人材と分かれています
コア人材は、
ミルカの理念を形にする中心的存在です
ミドル人材は、
家庭と仕事を両立できる働き方を目指し、コア人材のサポートをする存在です
サポート人材は、
訪問看護ステーションで非常勤で働きたい方を対象に、ミドル人材のサポートをする存在です
詳しくは、お気軽にお問い合わせください


お問い合わせ
応募・採用に関するご質問などお気軽にお問い合わせください
