はじめに
こちらでは、ミルカ訪問看護ステーションの「リハビリ」に、
よりフォーカスしてお伝えしていきたいと思います
一般的な訪問看護ステーションにおける、訪問看護の立ち位置や役割、
「看護」と「リハビリ」それぞれの関係性などをまとめた、
看護とリハビリというページもありますので、お時間ある方はご確認ください

ミルカのリハビリ
ミルカ訪問看護ステーションにはリハビリ職が在籍しており、
看護師と同じように、リハビリをご希望の利用者様のお宅へ訪問をしております
具体的なリハビリ内容は、「サービス内容」をご確認ください
こちらのページでは、ミルカ訪問看護ステーションのリハビリ職が、
どのようなものを基にして日々訪問しているのかを、
少しでもお伝えできたらと思っております

在宅でのリハビリは生活期となります
生活期では、入院や手術後の体力低下を防ぎ、再発予防、機能がこれ以上落ちないように支援します
また、利用者の生活や役割(趣味・仕事・家庭内の役割など)に着目し、自立した生活の支援が中心となります
これらのことを踏まえて、ミルカ訪問看護ステーションでは次のようなことを思い、考えながら訪問を重ねております
生活期リハへのミルカの思い
「機能を見るのではなく、人をみる」
が、ミルカ訪問看護ステーションのリハビリで大切にしている事です
一人一人の生活があり、
一人一人の環境があり、
一人一人の歴史があります
「小さな変化」の気づきや、その人の「したい」・「ありたい」
を具現化する支援者であり専門職なのです

利用者様が大事にしている事は何のか、
例えば「歩く」
・自分でトイレの行き来をするために歩きたい
・毎週決まった曜日、時間に近くのスーパーを歩いて買い物をしたい
・家事を一通りできる程度に歩きたい
・気が向いたときに散歩できる程度に歩きたい
歩くといっても色々な思いや目的が出てきます
そう思うのはどこから来ているのか、
問いではなく、よく聴く事が大切です
また、痛みや辛さ、大変さはいつ頃から?
お話してくれた想いやお考えはどこから?
そこには、一人一人のご経験や歴史があるのだと思っております
ミルカ訪問看護ステーションのリハビリも看護も
大切な時間を、誰とどこでどうやって過ごしたいのか
たくさん聴いて、知って、考えて行動することが大切な仕事だと考えております

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